初診について(必ずお読みください)
●初診予約料をいただきます。
※最後の診療から一年間空いている再診は、初診扱いとします。
初診の種類および流れ
◎治療の一環として、東洋医学における体質の判断が必要なため、
当クリニックの初診はすべて漢方初診よりスタートさせていただきます。
1.男性の方、あるいは婦人科の相談がなく漢方治療だけをしてほしい女性の方
⇒①漢方初診(予約料¥5,000
;詳細は後記)
2.婦人科の悩みがあって漢方服薬以外に今後治療方針を相談したい女性の方
⇒②女性ケア初診
診療内容:
a.初回:漢方初診(漢方予約料¥5,000
;詳細は後記)
b.後日:婦人科初診(婦人科予約料¥2,000;詳細は後記)
【東西医学融合の目から悩むことへのインフォームドコンセント】
⇒ “体の寒熱”と“薬の寒熱”の概念におけるアドバイス
① 漢方初診
(初診時婦人科分野のインフォームドコンセントを求めない初診)
初診予約料 | ¥5,000 |
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診療内容 | 問診、舌診、脈診、胸・腹診などを行う上、漢方診察における体質診断+養生指導+漢方処方および服薬指導 |
② 女性ケア初診
(院長に不妊症・月経不順・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害など婦人科分野のインフォームドコンセントを求め、今後【漢方科・婦人科】とも院長に診てほしい患者さん)
初診予約料 | a.漢方科¥5,000 b.婦人科¥2,000(後日の予約と診療) |
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診療内容 | a.漢方初診と同内容の診療 b.婦人科診療内容 +東西医学融合の目から婦人科悩みへのインフォームドコンセント |
◎同日婦人科内診・エコー・癌検診をいたしません。 婦人科は別日の予約と施行へ |
③ 婦人科初診
(漢方初診後、後日婦人科を受診したい方)
初診予約料 | ¥2,000(再診予約料 ¥2,000) |
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診療内容 | a.内診、経膣エコーにおける子宮・卵巣のチェックとその結果説明 b.東西医学融合の目から婦人科悩みへのインフォームドコンセント |
注:当クリニックの予約料は「特定療養費制度」の一つとして認められているもので、制度上の必要要件を満たし、関係機関に届け出を提出した上で予約料をいただき、丁寧な診療(診療時間の確保)に役立てています。
受診の流れ
1. ご予約 |
完全予約制です。 ご希望される日・時間帯をお電話で予約してください。 |
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2. 受付 |
問診票のご記入が必要です。ご記入頂いた問診票は診察日までにFAXで当院までお送り頂き、原本は当日お持ちください。血液検査・尿検査をさせて頂きますので御手洗いはおすませにならずにご来院下さい。 問診票(PDF)はこちら ご注意 最新の検査データ(健康診断結果、あるいは他院の検査結果) があれば、 必ずご持参ください。 投薬の安全性を確認するため、 受診の際に血液検査、 尿検査をさせていただくことがあります。 |
3. 診察 |
問診・舌診(舌をみる)・脈診・腹診(お腹をさわる)
を含めた診察を実施します。 |
4. 診察終了後 |
お会計がございますので、受付前の待合椅子にお掛けになってお待ちください。 |
再診について(再診予約料をいただきません)
■2回目の受診については、目安として1週~2週程度で経過を拝見させていただき、それ以降は症状や経過により3週~4週ごとの受診となります。
■再診も予約制をとります。
診療内容:毎回問診、舌診、脈診を行います。
※①最新の検査データ(健康診断結果、あるいは他院の検査結果)があれば、その都度必ずご持参ください。
②再診も必要に応じて、定期に血液検査、尿検査をおこないます。